自感の切り取り

 

　今朝早く、海沿いの

公園に出掛けました。

 

　お天気もまずまずで

子供連れの人が、多く訪れて

いました。子供達は広い

公園内を、歓声を上げて

駆け回っていました。

 

公園内を、運動がてらに

巡っていますと、公園の係の

人が「今日は、対岸の陸地が

良く見えますよ。小さい島まで

はっきりと。」と声を掛けて

くれました。

 

　早速、一番高いと思われる

所へ登り、その風景を眺める

事が出来ました。(^_^)

 

　澄み切った空気の中

眺望が素晴らしい、初冬の海

の風景を切り取ってみました。

 

 

　小春日和の暖かさに誘われ

県境を、少し超えた辺り

まで出掛けました。

 

　海沿いを走っている内に

強い向かい風に、すっかり

体が冷えてしまいました。

 

　暖かそうな場所を、探し

道沿で見つけた、神社の境内で

休憩を、執ることにしました。

 

　境内に入り日差しの

暖かさに、包まれて体を

ゆっくりと、暖める事が

出来ました。(^_^)

 

　偶然に、立ち寄る事となった

神社の境内で、日差しに輝く

色鮮やかな、紅葉の風景を

切り取ってみました。

 

 

　せっかくの日差しの

温もりを、強い北風に吹き消

されたかのような、寒い一日と

なりました。(T_T)

 

　冬が近づいている事を

知らせるように、強い北風が

体に吹き付けて来ました。

 

　蓮根畑はすっかり、冬の様相

へと、変わっています。

強い北風が、吹き荒れる中

帰路で見上げた、１１月の空を

切り取ってみました。

 

 

　買い物に行った店の近くに

沢山の実を付けている

柿の木に、目が留まりました。

 

　もう少しで、食べ頃の

色合いです。

今年は、柿の実の「なり年」

でしょうか？。

 

　青空を背景に、色鮮やかに

夕日に映える、沢山の実を

付けた柿の木の姿に

「実りの秋」を実感しました。

 

　柿の木になった、沢山の

実を観ているうちに

とても、豊かな気持ちに

なって来ました。

 

　そんな、柿の木が在る

風景を切り取ってみました。

 

 

　10月に入り、朝夕のひんやり

とした空気に、秋の訪れを知る

頃となりました。

 

　久し振りに、雲一つ無い

気持ちの良い、秋日和と

なりました。(^-^)

 

　買い物からの帰り道を少しだけ

遠回りをして、並木が美しい道を

通って帰ることにしました。

 

　帰道に選んだ道には

何時の間にか、並木の影が

長く伸びていました。

 

　並木の影の長さに

季節の移り変りの速さを

感じた季節の風景を

切取ってみました。