季節の風景

心浮き立つ様な、春の
日差しの中、菜の花が
咲く、水温む川辺りの
風景です。

 

  一日と、日中の時間が長く

なって来ました。

近所の散策も、18度台の気温に

助けられ、足取りも軽く楽しむ

事が出来ました。^_^

 

  晴天の日差しに映えて、其処だけ

「ぱぁっと輝いた様に」満開の菜の花

が咲いていました。

川辺りの、新緑も芽吹き出し水温む

春の風景に、変わっていました。

 

  むせ返る様な、菜の花の匂い中

木々にも芽吹きの気配が、満ちて

います。

心浮き立つ、春の日差しが満ち溢れる

風景を、切り取ってみました。

暮らしの風景

 連日の猛暑に参って
いるのでしょうか。
手足を伸ばし「ぐた~」
としている、我が家の
猫ちゃんです。

 

  日、熱中症警戒アラートが

出る毎日です。

8月に入り、雨らしい雨が降りません。

外出時は、車の冷房が追いつかない

程の暑さです。(泣)

 

  日中は、エアコンフル稼働の

毎日です。

特に、夕方になるに連れ西日が

射し始め、室内温度が上がります。

 

  そんな中、我が家の猫ちゃんですが

クーラーの冷気の吹き出し口へと

移動して、ご覧のような有り様です。

 

  余程、暑さがこたえるのでしょう。

「だら~ん」と手足を伸ばし無防備

体勢です。

 

  エアコンの設定温度を、下げて

いるのですが、それでも今年の

猛暑には勝てないようです。

 

  暑さでぐったりしている、我が家の猫

ちゃんの、寝姿を切り取ってみました。

 

感動した風景

夏至の斜光の中の
川辺りの公園です。

 

  至の日を、迎えました。

朝から、雨模様となって

しまいました。

夕方近くになり、日が射して

来ました。

 

  やれ、嬉しとカメラ片手に

家を飛び出し、近所の川辺り

の公園に出掛けました。

 

  雨後のせいか、体に纏わり

付いてくる湿気を含んだ

「ムッ」とする、熱気の中

西日の方を、眺めました。

 

  川辺りの公園に咲いた

紫陽花は、夕日に照らされて

一層鮮やかに輝いていました。

熱気を、忘れさせる涼気を

感じさせる、光景でした。

 

  一年で、一番北側からの

陽射しの中の光景だと思うと

その光景に「夏至の日」を

より実感しました。

 

  熱気の中、夏至の斜光に

照らされた公園の風景は

何時もと違う、感慨深い

心に残る風景となりました。

そんな、夏至の日の、夕景を

切り取ってみました。

 

暮らしの風景

夏至が、間近の強い日
差しの中での
田植え風景です。

 

   ってすぐ、店先で食べる

アイスクリームが、食べてる

間に、溶け始めるぐらいの

暑い、6月の一日となりました。

 

  買い物からの帰り道で、道沿いに

在る田圃の、田植え作業を観る

事が出来ました。

 

  暑い中、懸命に田圃のあぜ際まで

丁寧に、田植え作業をしていました。

菅笠で、表情は見えませんが汗まみれ

だろうなと想い、心の中で思わず

「頑張って下さい」と呟いていました。

 

  米作農家さんが減って来ている中

こんな人達のお陰で、秋の美味しい

新米を戴けるのを「ひしひし」と

感じました。

 

  強い日差しを浴びながらの、懸命な

田植え風景を、残したい大切な風景

だと心に刻みながら、切り取って

みました。

植物のある風景

初夏の様な日差しの
中で、新緑煌めく柿の
木です。

 

  月の連休も終わり、彼方此方の

柿の木の若葉が、日差しに映えて

目に眩しい、季節を迎えました。

 

  新しく芽吹いた葉を、一杯に広げた

柿の葉の色は、自然界だけが作り

出せた、蛍光色系のような、色鮮やか

さで、これぞ「若葉色の代表格!」

と表現するしか無いぐらいの、美しさ

でした。

 

  丁度、道沿いに植えられた柿の木

だった為、間近で観えたせいか

吹く風に、そよぐ度に新緑の煌めき

が枝々の中を、点滅する光景に

見入ってしまいました。

 

  初夏の様な汗ばむ、日差しの中

色鮮やかに、若葉色に煌めいた

柿の葉の新緑を、切り取って

みました。