暮らしの風景

この、クルーズ船はマルタ船籍の
アメリカのクルーズ船だそうです。

 

  曜日の、小旅行への下見に

とある、駅へ行きました。

近くに、フェリー・ターミナルが

在り、休憩がてらに寄りました。

 

  瀬戸内海に、面したそのフェリー

ターミナルでは、フェリーや連絡船

等が、島々とを結ぶ足として絶え間

なく、出入りをしています。

 

  偶然にも、1万トン級のクルーズ船

が、入港して来ました。夜には、出港

との事で、慌ただしく着岸しようと

していました。

 

  その間も、大小の船が出港と、入港

を繰り返していました。

 

  瀬戸内海への、玄関たる港の

風景を、潮風の匂いを感じながら

切り取ってみました。

季節の風景

今、終わろうとしている
近所の桜の風景です。

 

  真っ盛りの、4月となりました。

今年は、桜にとって良い日和が

多かったように、思います。

 

  2月の末の、河津桜から始まり

今、散り始める頃を迎えました。

思い返せば、長いようで「あっ」

という間でした。月並みな言葉

しか出てきません。(^^!)

 

  近所を、散策中に撮った舞い散っ

た花びらの上の、散りゆく桜達です。

 

  今の季節しか、観られない華やかな

桜咲く光景を、目に焼け付けようと

シャッターを、切りました。

 

  散りゆく桜の花に「また、来年ね」と

思わず、呟いてしまいました。

今、終わろうとしている近所の

桜の風景を、切り取ってみました。

感動した風景

満開の桜の時期に訪れる
事が出来て、幸運でした。

 

  が咲いたら、ぜひ行ってみたい

駅がありました。

それは、単行本「青春18きっぷ」

ポスター紀行に、掲載された

JR四国の徳島線に在る「小島駅」

です。

 

  2014年に、駅ポスター化された

写真は、女子大生5人連れの

卒業記念旅行中での、一コマです。

他の4人が、楽しそうに会話する

中、その内の一人が満開の桜を

撮ろうと、懸命にカメラを向けて

いる写真です。

 

  山沿いの駅の、プラットホーム

のすぐ傍に、満開の桜、そして

旅をたのしんでいる女子大生5人

と素敵なキャッチコピーに、ため息

が出るような、駅ポスターです。

 

  本当に、ドンピシャのタイミングで

桜が満開の小島駅を、観ることが

出来ました。

 

  駅ポスターに、掲載されたのと

同じアングルで、写真を撮って

みました。^^;

 

  駅ポスター当時との、違いは

プラットホームは、閑散として

いて、プラットホームの丁度

ベンチがある辺りに在った

趣のある、青い屋根の構造物

が、無くなっていました。

 

  素敵な、駅ポスターには遠く

及びませんが、満開の桜の時期の

小島駅を観る事が出来て

とても、満足です。

桜、満開の小島駅の風景を

切り取ってみました。

 

暮らしの風景

桜咲く下で、和やかに
会話している人達です。

 

  分、春めいて来た今日此の頃

です。

 

  近隣の町へ、出掛けたついでに

川辺りに、早咲き桜の並木が続く

花見で有名な、場所へ立ち寄って

みました。

 

  当日は、晴天に恵まれて桜並木

沿いは、立ち止まって写真を撮る

のも、憚られる位の混みよう

でした。^^;

 

  並木沿いを、歩いていますと

桜の花が覆い被さるような、階段で

なにやら楽しそうに、会話している

人達に目が、留まりました。

 

  桜の花の事など、話しているの

でしょうか?。その光景に

とても、和やかな雰囲気を

感じ取りました。

 

  そんな、桜の花の下で和やかに

歓談する人達の、光景を切り取って

みました。

 

 

空の風景

冬の空のように「天使の
梯子」が綺麗に、輝く早朝の海です。

 

  生3月となりました。2月は

あっという間に、通り過ぎました。

 

  3月に入り、大分暖かくなる

かなと、想っていたのですが。

早朝の海辺は、違いました。

未だ未だ、冬の余韻が残って

いました。

 

  夜明けから、冷たい小雨が

降っていました。

海辺に着く頃には、時たま厚い雲間

から太陽が顔を出すように

なっていました。

 

  冬空によく見掛ける「天使の

梯子」と呼ばれる、放射線状の

何本もの見事な、光の筋を観る事

が出来ました。

 

  一日の内で、寒暖差が大きいの

が、今の時期だと実感しました。

 

  曇よりとした、冬のような

空の下に、寒々とした海原が

広がっていました。

 

  そんな、冬の余韻が残る早朝の

海の風景を、切り取ってみました。