暮らしの風景
![この、クルーズ船はマルタ船籍の
アメリカのクルーズ船だそうです。](https://atuhiro.bulog.jp/wp-content/uploads/2023/04/2023-04-takamatu-kou-kyakusen-tyakugan4-300x263.jpg)
日曜日の、小旅行への下見に
とある、駅へ行きました。
近くに、フェリー・ターミナルが
在り、休憩がてらに寄りました。
瀬戸内海に、面したそのフェリー
ターミナルでは、フェリーや連絡船
等が、島々とを結ぶ足として絶え間
なく、出入りをしています。
偶然にも、1万トン級のクルーズ船
が、入港して来ました。夜には、出港
との事で、慌ただしく着岸しようと
していました。
その間も、大小の船が出港と、入港
を繰り返していました。
瀬戸内海への、玄関たる港の
風景を、潮風の匂いを感じながら
切り取ってみました。
記事を読む 出船、入船が、絶 ...
季節の風景
![今、終わろうとしている
近所の桜の風景です。](https://atuhiro.bulog.jp/wp-content/uploads/2023/04/2023-04-02-tiriyuku-sakura-300x225.jpg)
春真っ盛りの、4月となりました。
今年は、桜にとって良い日和が
多かったように、思います。
2月の末の、河津桜から始まり
今、散り始める頃を迎えました。
思い返せば、長いようで「あっ」
という間でした。月並みな言葉
しか出てきません。(^^!)
近所を、散策中に撮った舞い散っ
た花びらの上の、散りゆく桜達です。
今の季節しか、観られない華やかな
桜咲く光景を、目に焼け付けようと
シャッターを、切りました。
散りゆく桜の花に「また、来年ね」と
思わず、呟いてしまいました。
今、終わろうとしている近所の
桜の風景を、切り取ってみました。
記事を読む 「また、来年ね」 ...
感動した風景
![満開の桜の時期に訪れる
事が出来て、幸運でした。](https://atuhiro.bulog.jp/wp-content/uploads/2023/03/2023-03-25-JR-oshima-eki-300x225.jpg)
桜が咲いたら、ぜひ行ってみたい
駅がありました。
それは、単行本「青春18きっぷ」
ポスター紀行に、掲載された
JR四国の徳島線に在る「小島駅」
です。
2014年に、駅ポスター化された
写真は、女子大生5人連れの
卒業記念旅行中での、一コマです。
他の4人が、楽しそうに会話する
中、その内の一人が満開の桜を
撮ろうと、懸命にカメラを向けて
いる写真です。
山沿いの駅の、プラットホーム
のすぐ傍に、満開の桜、そして
旅をたのしんでいる女子大生5人
と素敵なキャッチコピーに、ため息
が出るような、駅ポスターです。
本当に、ドンピシャのタイミングで
桜が満開の小島駅を、観ることが
出来ました。
駅ポスターに、掲載されたのと
同じアングルで、写真を撮って
みました。^^;
駅ポスター当時との、違いは
プラットホームは、閑散として
いて、プラットホームの丁度
ベンチがある辺りに在った
趣のある、青い屋根の構造物
が、無くなっていました。
素敵な、駅ポスターには遠く
及びませんが、満開の桜の時期の
小島駅を観る事が出来て
とても、満足です。
桜、満開の小島駅の風景を
切り取ってみました。
記事を読む 単行本「青春18き ...
暮らしの風景
![桜咲く下で、和やかに
会話している人達です。](https://atuhiro.bulog.jp/wp-content/uploads/2023/03/2023-03-sakurano-sita-300x225.jpg)
大分、春めいて来た今日此の頃
です。
近隣の町へ、出掛けたついでに
川辺りに、早咲き桜の並木が続く
花見で有名な、場所へ立ち寄って
みました。
当日は、晴天に恵まれて桜並木
沿いは、立ち止まって写真を撮る
のも、憚られる位の混みよう
でした。^^;
並木沿いを、歩いていますと
桜の花が覆い被さるような、階段で
なにやら楽しそうに、会話している
人達に目が、留まりました。
桜の花の事など、話しているの
でしょうか?。その光景に
とても、和やかな雰囲気を
感じ取りました。
そんな、桜の花の下で和やかに
歓談する人達の、光景を切り取って
みました。
記事を読む 桜咲く下で
空の風景
![冬の空のように「天使の
梯子」が綺麗に、輝く早朝の海です。](https://atuhiro.bulog.jp/wp-content/uploads/2023/03/2023-03-fuyu-yoin-300x154.jpg)
弥生3月となりました。2月は
あっという間に、通り過ぎました。
3月に入り、大分暖かくなる
かなと、想っていたのですが。
早朝の海辺は、違いました。
未だ未だ、冬の余韻が残って
いました。
夜明けから、冷たい小雨が
降っていました。
海辺に着く頃には、時たま厚い雲間
から太陽が顔を出すように
なっていました。
冬空によく見掛ける「天使の
梯子」と呼ばれる、放射線状の
何本もの見事な、光の筋を観る事
が出来ました。
一日の内で、寒暖差が大きいの
が、今の時期だと実感しました。
曇よりとした、冬のような
空の下に、寒々とした海原が
広がっていました。
そんな、冬の余韻が残る早朝の
海の風景を、切り取ってみました。
記事を読む 冬の余韻が残る、海の風景です。