季節の風景

とある恵比寿神社で、福笹
を頂いている様子です。

 

   い日差しの中、とある恵比寿

神社へ、初詣に出掛けて来ました。

 

  たまたま、人出が途切れた時間

帯だったのでしょうか?。

スムーズに、参拝出来ました。

 

  例年の通り、新年の「交通安全」

のお守りを頂き、新たな年の

家族の安寧を願って、参拝して

来ました。

 

  参拝中に、犬連れのご家族

を見掛けました。

祈禱中の犬の、神妙な仕草に

思わず微笑んでしまいました。

 

  参拝帰りの、駐車場は参拝

に訪れる車が、途切れる事無く

入って来ていました。

 

  穏やかな、日和に恵まれた

初詣風景を、切り取って

みました。

季節の風景

ほとんどの車が、ヘッドライトを点ける位の、暗さです。

 

  年も、師走12月に入り

ました。夕暮れ時が、日を追う

ごとに早く、なって来ました。

 

  未だ、午後4時半過ぎだと

いうのに、この暗さです。

 

  冬至に向かい、夕暮れ時が

早くなって行く、この時季を

季語では「暮れ早し」と言う

のだそうです。

 

  夕暮れ時の早さが、年末の

気忙しさに、なお一層、拍車を

掛けているように、感じます。

 

  今年の、年賀状を出すのを

例年よりも、早めに出そう

かと思います。^^;

 

  「暮れ早し」と言う表現に

ぴったりな程に、夕闇迫る

風景を、切り取ってみました。

暮らしの風景

舟を寄せ合い、大きな声での会話する光景です。

 

  つも、見に行く釣り場で

朝焼けの中、防波堤の上を

釣り人の、釣果を観ながら

歩いていました。

 

  すると、突然に「おお~い…」

との声が、海の上から聞こえて

来ました。

 

   なんと、防波堤近くに居た

漁船同士の、会話でした。

 

  海の上で、舟を寄せ合い

ながら、朝の挨拶でしょうか?。

それとも、漁場の情報交換?。

 

  身振り手振りをしながらの

潮風に鍛えられた、大きな声

での、会話する風景にしばし

見入ってしまいました。

 

  舟を寄せ合うように、操作

しながらの、会話。漁船同士の

生活の、一端を観た思いがする

風景を、切り取ってみました。

植物のある風景

秋の訪れを、報せる彼岸花が咲いています。

 

  刈りの進む、田圃

の間の道を、通る折に

畦道等に、一際目立つ真っ赤

な彼岸花の、群生を見掛ける

ように、なって来ました。

 

  この、彼岸花「毒々しい色だ」

とか「お仏壇に供えると火事

になる」とかなにかと、嫌

がられ、がちですが。

私は、この花が咲き出すのを

心待ちにする位、好きな花です。

 

  昔の、田圃の畦道や道端

などに、咲いている風景に

思いを馳せてしまう程です。

 

  色鮮やかな赤い花と

刈り取られた田圃の風景

とが、互いに引き立て合う

彼岸花の、咲く風景を

切り取ってみました。

 

暮らしの風景

舳先が分ける波が朝日に 輝き、美しい出港風景です。

 

  風のうねりが未だ来ない

内に、朝一番に操業に出て

行く、漁船を見掛けました。

 

  丁度、顔を出したばかりの

朝日を受けて、ピンク色に染

まった空の下の、出港風景です。

 

  近年、日本の近海漁業の取れ

高の減少が、報じられています。

魚が小さい内に、獲ってしまう

からでしょうか?。捕りすぎが

原因なのでしょうか?。

 

  秋の味覚、サンマも漁獲量が

少ないとか。美味しいんです

けど、ホントに残念です。

 

  朝覚めやらぬ頃から、出港準備

をしての、出漁だと思います。

 

  舳先の、分ける波が朝日に

輝き美しい、船出です。

良い漁獲高と、なるように

願いながら、出港風景を

切り取ってみました。