感動した風景

夏至の斜光の中の
川辺りの公園です。

 

  至の日を、迎えました。

朝から、雨模様となって

しまいました。

夕方近くになり、日が射して

来ました。

 

  やれ、嬉しとカメラ片手に

家を飛び出し、近所の川辺り

の公園に出掛けました。

 

  雨後のせいか、体に纏わり

付いてくる湿気を含んだ

「ムッ」とする、熱気の中

西日の方を、眺めました。

 

  川辺りの公園に咲いた

紫陽花は、夕日に照らされて

一層鮮やかに輝いていました。

熱気を、忘れさせる涼気を

感じさせる、光景でした。

 

  一年で、一番北側からの

陽射しの中の光景だと思うと

その光景に「夏至の日」を

より実感しました。

 

  熱気の中、夏至の斜光に

照らされた公園の風景は

何時もと違う、感慨深い

心に残る風景となりました。

そんな、夏至の日の、夕景を

切り取ってみました。

 

感動した風景

今年も、美しい初日の出
を拝む事が出来ました。

 

  末の天気予報では、1月1日は

雨の予報が、出ていました。

「今年は、初日の出は見えないかな」と

想って寝ました。(-_-)

 

  2024年が明け、早朝5時空を

見上げると、なんと星が見える位の

好天でした。逸る気持ちで、海岸沿

いへと向かいました。

 

  防波堤の上には、既に大勢の人が

車を止めて賑やかに、談笑しながら

初日の出を、待っていました。

 

  元日の寒さの中、大勢の人達と

心待ちにする中、茜色に輝く

雲間から、太陽が昇って来ました。

 

  「今年も、恙無いように」と

手を合わせながら、拝む事が

出来た、2024年初日の出を

切り取ってみました。

感動した風景

滅多に見えない靄が
立ち込めた、海の風景
です。

 

 朝に起き、海辺へ散歩に

出掛けました。

今日22日は、二十四気の一つの

「小雪」でした。

 

  夜明け前からの快晴で、指の先に

冷えを感じる位の、寒気に覆われて

いました。散歩中、微かに吐く息が

白かったです。

 

  山の稜線の上が、薄赤くから白へ

と変わり、明るくなり始めました。

30分もすれば、日の出となる

位の時でしょうか。海辺に

出ました。

 

  海面を今期一番の、寒気が覆った

ようで靄がまるで、湯煙のように

立ってました。幸運にも、稀少な

幻想的で、水墨画の世界の様な海の

風景を眺める事が、出来ました。

 

  11月小雪の日の、寒気が作り

出した、靄が立ち込める海の風景

を切り取って見ました。

感動した風景

瀬戸内沿いの美しい
海岸線を一望すること
が出来ました。

 

   昨日の金曜日、良く晴れて

暑い日でしたが、隣の県に在る

「天空の鳥居」こと、高屋神社

へ行きました。

 

   迷いに迷ったのですが、やっと

辿り着く事が出来ました。^^;

 

  急な坂道を登り詰め、鳥居を

目にしました。そして、鳥居を

透して観た、下界の風景の眺め

は息を呑む程の、絶景でした。

 

  暑い日に、汗だくになって

登った甲斐が十分にありました。

敬虔な、独特の存在感を感じた

「天空の鳥居」を切り取って

みました。

 

感動した風景

満開の桜の時期に訪れる
事が出来て、幸運でした。

 

  が咲いたら、ぜひ行ってみたい

駅がありました。

それは、単行本「青春18きっぷ」

ポスター紀行に、掲載された

JR四国の徳島線に在る「小島駅」

です。

 

  2014年に、駅ポスター化された

写真は、女子大生5人連れの

卒業記念旅行中での、一コマです。

他の4人が、楽しそうに会話する

中、その内の一人が満開の桜を

撮ろうと、懸命にカメラを向けて

いる写真です。

 

  山沿いの駅の、プラットホーム

のすぐ傍に、満開の桜、そして

旅をたのしんでいる女子大生5人

と素敵なキャッチコピーに、ため息

が出るような、駅ポスターです。

 

  本当に、ドンピシャのタイミングで

桜が満開の小島駅を、観ることが

出来ました。

 

  駅ポスターに、掲載されたのと

同じアングルで、写真を撮って

みました。^^;

 

  駅ポスター当時との、違いは

プラットホームは、閑散として

いて、プラットホームの丁度

ベンチがある辺りに在った

趣のある、青い屋根の構造物

が、無くなっていました。

 

  素敵な、駅ポスターには遠く

及びませんが、満開の桜の時期の

小島駅を観る事が出来て

とても、満足です。

桜、満開の小島駅の風景を

切り取ってみました。