朝から、暑くなりそうな
気配がする、日曜日。
鳴門海峡に架かる、橋を
観に行きました。
南風が強く吹く、海岸線を
行くと、少し煙っている目的の
橋が、見えて来ました。
この橋は、丁度、兵庫県と
徳島県との県境に、架かって
います。
この先には「港町、神戸」が
在ります。本州だと想うと
「憧れ」の気持ちが沸き起こり
ます。^_^
「渡りたい」気持ちを懐き
ながら、大鳴門橋に肉迫
した、風景を切り取って
みました。
自分が癒やされたり、心に刻まれた風景等を掲載したいと思います
朝から、暑くなりそうな
気配がする、日曜日。
鳴門海峡に架かる、橋を
観に行きました。
南風が強く吹く、海岸線を
行くと、少し煙っている目的の
橋が、見えて来ました。
この橋は、丁度、兵庫県と
徳島県との県境に、架かって
います。
この先には「港町、神戸」が
在ります。本州だと想うと
「憧れ」の気持ちが沸き起こり
ます。^_^
「渡りたい」気持ちを懐き
ながら、大鳴門橋に肉迫
した、風景を切り取って
みました。
私も、色々な夕焼けを見て来た
つもりです。でも、まるで灯台が
放つ光のような、美しい夕焼け空
は、見たことはありません。
どんな言葉でも、表現する事が
出来ない程の、美しさでした。
一日の太陽が、沈もうとしている
西空に描かれた、息を飲むような
美しい夕焼けを、切り取る事が
出来ました。
日頃のニュースに、「梅雨入りが
発表されました。」との報せが
入るように、なりました。
私が住む地方も、昨日の午後
梅雨入りが、発表されました。
今朝から、静かに雨が降り
続いています。「本格的な夏
への入り口に、差し掛かって
来たなぁ」と自感しました。
これから、当分の間「じっとり
とした、蒸し暑いジメジメとした
日々」が続きます。
カラッと晴れ渡った、夏空を待ち
望む気持ちが、湧いて来ました。
「しとしと」と降りしきる
梅雨空を、フロントガラス越
しに、切り取ってみました。
もうすぐ、夏至を迎える時期
となりました。
田植えの、時期も過ぎ青々とした
稲が、すくすくと育っています。
水田の上を、吹き渡る風が
心地よい、暑い日が続いて
います。
何処を通り掛かっても、美しい
水田の風景を、見掛けます。
田植えに始まり、植え付け後の
可愛い稲穂、やがて、大きくなり
風に揺れる頃に、梅雨を迎えます。
梅雨明けには、稲の間に入り
雑草取りなど、炎天下の作業が
続きます。
稲穂が、実る頃は朝晩冷えて
来る、夏の終わりを迎えます。
彼方此方で、刈り取りが行われる
頃は、すっかり秋めいて来て
います。
やがて、籾殻を焼く匂いと
共に、秋の深まりを知ります。
そんな、シーズンの始まりの
緑濃い、稲が育ち始めた水田の
風景を、切り取ってみました。
梅雨入り 間近となりました。
少し、遠くへ行く用事が出来
ました。その帰り道に、折しも
「紫陽花まつり」の催し会場
を見掛け、寄ってみました。
午後から、雨の予想が出ている
日の、晴れ間が覗く午前中とあり
沢山の人達が、詰め掛けて
いました。
咲き始めの、時期でしたが
色々な、紫陽花が咲き出して
いました。
よく「紫陽花は、雨が似合う」
と、言われています。
曇り空の、弱い光の中でも
美しい、色合いを放ち
色取り取りに、咲いた姿を
覧る事が、出来ました。
紫陽花の持つ、落ち着いた
容姿に、日頃の気忙しさを
忘れる事が、出来ました。
楽しい散策となった、紫陽花
まつりの、一コマを切り取って
みました。